NVIDIAは、本日公開した620.70.06 Linuxドライバと同時にCUDA 13.5をリリースした。これにより、次期データセンターGPUアーキテクチャVera Rubinに対する一般提供(GA)レベルのサポートが実現した。Phoronixが伝えた。
これまでVera Rubinは、ツールチェーン上で利用できてもプレビュー段階の扱いだった。GAへの移行は、NVIDIAがツールキットとドライバの組み合わせを本番ワークロード前提で支援する姿勢を示すものだ。
新アーキテクチャへのGPUリフレッシュを検討する企業にとって、GA到達は計画を本格化させる合図となる。具体的には、CUDAアプリケーションの再ビルドと非推奨APIの確認、cuDNNやTensorRTなど依存ライブラリの13.5対応版の入手確認、旧GPUと新GPUが混在する環境でのドライバ段階展開(カナリア方式)を計画に組み込みたい。